花束を持ち帰ったら、最初の手入れで迷いがちです。すべての花に同じ方法が合うわけではありませんが、共通して確認しやすい順番があります。
持ち帰った直後の手入れを示す編集用イメージです。実在の人物・店舗を示すものではありません。
持ち帰った直後の5手順
- 包装を外し、蒸れを防ぐ。
- 水につかる位置の葉を取り除く。
- 茎の硬さと花の種類に合う切り方を確認する。
- 洗った花瓶へ、適した深さの新しい水を入れる。
- 直射日光、高温、空調の風を避ける。
茎は全部斜めに切るわけではない
農林水産省の案内では、バラのような硬い茎を水中で斜めに切る例、ヒマワリのような柔らかい茎を水平に切る例が紹介されています。ガーベラなどは浅い水、バラなどは深めの水という例もあります。品種、花の状態、店での処理により異なるため、購入店の説明を優先してください。
水は継ぎ足さず交換する
水を替えるときは花瓶と水中の茎も清潔にします。切り花用品質保持剤を使う場合は、自己流で濃くせず製品表示どおりに希釈し、子どもやペットの誤飲を防いでください。
避けたい自己流の裏技
砂糖、漂白剤、洗剤などを家庭で混ぜる方法は、濃度や花材との相性、安全性を一律に判断できません。本記事では勧めず、用途が明示された品質保持剤と販売店の案内を基本にします。


