花束の持ち運び方を示す編集用イメージです。実在の人物・店舗を示すものではありません。
花束は、受け取った瞬間よりも、渡すまでの移動で傷むことがあります。大切なのは、花店へ「何時ごろ渡すか」「電車・車・徒歩のどれで運ぶか」「持ち歩く時間」を先に伝えることです。農林水産省の案内でも、渡すまでの時間と移動手段を伝えると、保水量やサイズを調整してもらえると紹介されています。
受け取る前に3点を伝える
- 渡すまでの時間:すぐ渡すのか、数時間後なのか。
- 移動手段:徒歩、電車、自転車、車など。
- 置ける場所:職場や会場で一時保管できるか。
長時間持ち歩く場合、花束の大きさや包装、茎先の保水方法が変わることがあります。見栄えだけでなく、無理なく運べる寸法も相談しましょう。
移動中に守る3つの基本
- 強い衝撃を避ける。花や葉を荷物で押さえつけず、混雑時は身体の前で支えます。
- 逆さにしない。茎先の保水材から水が漏れることがあるため、茎を下にしてできるだけまっすぐ保ちます。
- 暑い場所へ放置しない。車内や日なたへ置いたままにせず、冷暖房の風も直接当てません。
車では荷物より先に花束を降ろす
切り花は温度と時間の影響を受けます。農林水産省は、流通段階でも品質保持剤と適切な温度管理が重要だと説明しています。短時間の用事でも車内へ置き去りにせず、到着したら人の荷物より先に花束を涼しい室内へ移しましょう。
渡すまで時間がある場合
包装された花束をそのまま水へ沈めるのではなく、まず購入店の指示を確認してください。受け取りから贈るまでが長い場合は、予約時に相談し、必要なら受取時刻を遅らせる方が安全です。


